冷静で知的な雰囲気が魅力の松井ケムリさん。
実家が超お金持ちという噂がありますが、それは本当なのでしょうか?
結論から言えば、松井ケムリさんの実家は間違いなく「お金持ち」と断言できます。
父親は大和証券グループ本社の取締役副会長で、年収は約2億円。
住まいは渋谷区松濤の高級マンションで、幼少期や学生時代のエピソードにも裕福さが色濃く表れています。
この記事では、父の経歴や家庭環境、母や姉との関係まで丁寧に解説。
ゆかり読めばきっと、松井ケムリさんへの見方が少し変わるかもしれませんよ。
- 松井ケムリの実家が金持ちといわれる理由
- 父親・松井敏浩の年収や経歴について
- 実家の場所と渋谷区松濤という街の特徴
- 姉や母との家族エピソードと家系のルーツ
松井ケムリの実家が金持ちと言われる理由
松井ケムリさんの家庭が「とんでもないお金持ち」と言われるのには、はっきりした根拠がいくつもあるんですよね。
ここでは、その代表的な4つの理由を順番にわかりやすくまとめていきます。
理由①:父が大和証券グループ副会長で年収約2億円のため
松井ケムリさんの実家が裕福だと言われる大きな理由のひとつは、お父様が大和証券グループ本社の副会長を務めているからなんです。
この役職は、日本の金融業界でもトップクラスに位置する重要なポジションです。
そのため、年収は約2億円ほどと言われており、会社員としては相当な高収入に入ります。
実際、過去には1億8100万円という具体的な数字が公表されたこともあり、これが「実家が金持ち」という印象につながっているんですよ。
コンビの公式YouTube「official令和ロマン【公式】」の動画(2021年10月公開)で、父の役員報酬が「1億8100万」であると明かしていた。
引用元:デイリースポーツオンライン
金融の世界でのキャリアを長年積み重ねてきた結果といえます。
こうした背景が、松井さんの家庭の豊かさを支えている大きな要素なんですよね。
次は、さらに驚かれる方が多い「総資産26兆円」と言われる理由について見ていきましょう。
理由②:総資産が26兆円と紹介されるほどの超富裕層だから
松井ケムリさんの父・松井敏浩さんは、ネット上やYouTubeなどで「総資産26兆円」と紹介されることがあるんですよね。
もちろん、これは大和証券グループ全体のグループ会社が扱う規模感も含んだ数字として語られるケースが多く、個人資産として26兆円を持つという意味ではありません。
ただ、それでも金融界の重鎮として巨大な資産に関わってきた人物であることは間違いありません。
こうした“桁違いの金額”が話題になること自体、一般家庭とは比較にならない環境であることを示しているんですよ。
次では、その豊かさを象徴する松濤の豪華な実家について触れていきますね。
理由③:渋谷区松濤の家賃140万円超えマンションに住んでいるため
松井ケムリさんの実家が金持ちと言われる三つめの理由は、住んでいる場所が都内屈指の高級住宅街「渋谷区松濤」だからです。
松濤は、企業経営者や著名人、政治家が多く住むエリアで、普通の人が気軽に住めるような場所ではありません。
松井家のマンションは約200平米で、お風呂が2つ、トイレが3つある広々とした物件なんですよ。
家賃は140万円を超えると推測され、セキュリティも厳重。
父親の役職柄、情報管理や通勤時間を考え、このエリアを選択したとされています。
こうした住環境だけでも、松井家が特別な家庭であることが伝わってきますよね。
次は、生活レベルの高さを感じさせる幼少期から大学時代のエピソードを紹介します。
理由④:幼少期から大学時代まで贅沢な生活エピソードが多数あるため
松井ケムリさんの家庭が金持ちだと感じられる理由には、子ども時代から学生時代にかけてのエピソードも欠かせません。
たとえば、久しぶりに実家に帰ったときに出されたお茶に“金粉”が浮いていたという話があります。
さらに「動物園に行きたい」とお願いしたら連れていかれたのは、なんとシンガポール動物園だったそうなんです。
松井:金(きん)が余っちゃったんで(笑)。あと、子どものころ、「動物園に行きたい」って言って連れて行ってもらった動物園がシンガポール動物園だったことがあります。
引用元:JWAVENEWS
大学時代は、慶應義塾大学のキャンパス近くにある“東京タワーが見える高級マンション”で一人暮らし。
家賃は親が支払っており、学生とは思えない環境でした。
こうした生活エピソードは、松井家が一般家庭とは一線を画した環境であったことを物語っています。



次では、この実家がある「渋谷区松濤」という街そのものについて詳しく見ていきますね。
松井ケムリの実家は渋谷区松濤|超高級住宅街としての特徴
松井ケムリさんの実家がある「渋谷区松濤(しょうとう)」は、都内でも特別な高級住宅街として知られています。
その環境やエピソードを紐解くと、彼がどれほど恵まれた暮らしをしてきたのかが垣間見えるんですよ。
実家は200平米の高級マンションでお風呂2つ・トイレ3つ付き
松井ケムリさんの実家は、200平方メートルの広さを誇る高級マンションです。
この広さだけでも一般的な家庭とは桁違いですよね。
しかもお風呂が2つ、トイレが3つもあるということで、住環境の快適さはもちろん、来客時の利便性も抜群。
マンション自体も最新のセキュリティが整っており、安心感のある暮らしができる物件です。
こうした住まいに暮らしていたことで、松井さんの価値観や世界の広さが自然と育まれたのかもしれませんね。
次では、そんな高級マンションがある「松濤」という町そのものの特徴に触れていきます。
松濤は企業経営者や著名人が住む日本屈指の高級住宅街
渋谷区松濤は、全国でも有数のセレブエリアとして有名です。
政治家や芸能人、大手企業の経営者などが多く住んでおり、その顔ぶれだけでも街の格が伝わってきます。
実際、松井ケムリさんのご近所には、歌手の森進一さんや安倍晋三元首相、デヴィ夫人のような著名人が住んでいたこともあるそうです。
このエリアに住むということ自体が、ある種の“ステータス”のように語られることもあります。
それだけに、松井さんの家庭が選ばれた住まいであることがよくわかりますね。
次は、通学先などから実家のエリアをどのように推察できるかを見ていきましょう。
通学先から推測される実家エリアと松濤との関連性
松井ケムリさんは、中学・高校と名門の桐朋学園に通い、大学は慶應義塾大学へ進学しています。
どちらも首都圏の進学校として知られ、教育環境に非常に恵まれているんです。
また、慶應義塾大学時代は三田キャンパス付近、つまり港区にある東京タワーが見える高級マンションで暮らしていたと語っています。
このことからも、都心のアクセスが良く、教育・通勤に便利な松濤を拠点とした生活スタイルが一貫していたことが伺えます。
地理的にも、松濤からは渋谷駅まで徒歩圏内で、都内のどこに出るにも便利な立地です。



このような点からも、実家が松濤というのは非常に理にかなった選択だったといえますね。
松井ケムリの父・松井敏浩は金融界の重鎮
松井ケムリさんの実家が「超金持ち」とされる最大の理由は、父・松井敏浩さんのキャリアにあります。
金融業界の第一線で活躍し続ける彼の存在は、まさに“財力の源”とも言えるでしょう。
大和証券で副会長まで昇進した叩き上げエリート!
松井敏浩さんは、1985年に大和証券に入社後、コツコツと実績を積み上げ、副社長、そして現在は取締役副会長という要職に就いています。
もともとは神戸大学法学部(または経済学部)を卒業したサラリーマンでありながら、役員にまで昇進した「叩き上げ」のエリートなんですよ。
その経歴は決して恵まれた環境に甘んじたものではなく、努力の末に築き上げたものでした。
2024年現在でも金融業界の中心に名を連ね、同時に関西テレビの監査役も務めるなど、複数の重要ポジションを兼任しています。
こうした経歴が、実家の豊かさにつながっているんですね。
次は、そんな父が過去に体調を崩しながらも仕事に向き合い続けた壮絶な経験をご紹介します。
投資銀行時代に過労で倒れた壮絶キャリアと仕事観
輝かしい経歴の裏には、過酷な労働環境に耐えてきた過去があります。
松井敏浩さんは、2007年頃に過労で倒れ、2か月の入院と4か月の療養生活を経験しています。
このときは生死の境をさまようほどの状態だったそうで、それほどまでに責任の重い仕事に身を捧げていたことがわかりますよね。
それでも、完全に回復し、再び第一線に戻ってきたのは本当にすごいことです。
その後も経営判断や危機管理の場面で数々の修羅場をくぐり抜け、今の地位に至ったと言われています。
こうした姿勢が、息子・松井ケムリさんにも少なからず影響を与えているのではないでしょうか。
次では、そんな父が“芸人”という道を歩もうとする息子をどう受け止めたのかを見ていきましょう。
息子のお笑い挑戦を「AIにできない仕事」と認めた理解ある父親
松井ケムリさんが芸人になると決めたとき、父・敏浩さんは「大学だけは出ておけ」と言いつつも、最終的にはその道を認めてくれました。
そして一言、「AIにできない仕事だからいいと思う」と言って、息子の挑戦を応援してくれたんです。
これは、金融の世界で最先端のテクノロジーに向き合ってきた父親だからこそ出てくる、重みのある言葉ですよね。
M-1で優勝した際には、「少し俺に近づいたな」というLINEが送られてきたとのことで、そこには父なりの愛情や誇りが感じられます。
厳しさの中に深い理解を持った父親像は、松井さんのキャラクターにもつながっている気がしますね。



次は、そんな家庭のバランスを取る役割を担ってきた母親について見ていきましょう。
松井ケムリの母は家庭を支えた存在
父が外で大きな仕事を成し遂げていた一方で、松井ケムリさんの母は家庭内で穏やかに、けれど確かな支えとなっていた存在です。
その姿は、松井さんの言葉の端々からもよく伝わってくるんですよ。
仕事情報は非公表!専業主婦の可能性
松井ケムリさんの母について、具体的な職業や外での活動については公表されていません。
ただ、父が大手企業の役員として非常に忙しい生活を送っていたこと、そして家庭での存在感が語られていることから、専業主婦だった可能性が高いと考えられます。
家庭における役割を担いながら、夫を支え、子どもたちと向き合うという、目立たないけれどとても大切な役割を果たしていたようです。
そうした母の姿が、松井さんの中にもやさしさとして根づいているのかもしれませんね。
次は、そんな母の“家庭での役割”についてもう少し具体的に見ていきましょう。
父の厳しさを和らげるクッション役としての母の家庭内での役割
松井ケムリさん本人の発言によると、母親は父の厳しい言葉を和らげる「クッションのような存在」だったと語られています。
父が経営幹部という立場上、家でも少し厳しい面を持ち込むことがあったようですが、そのときに母が間に入り、家庭の空気を和ませてくれていたんです。
子どもの目線から見ても、味方になってくれる存在が家庭にいることは、とても心強いことだったはずです。
家族のバランスを取る存在として、母の役割はとても大きかったのではないでしょうか。
では最後に、松井さんの進路にも関わった母のサポートについてご紹介していきますね。
息子の中学受験や進路を支えた
松井ケムリさんは、都内でも有名な進学校・桐朋中学・高校に通い、慶應義塾大学へと進学しました。
こうした教育環境を築くには、本人の努力はもちろん、親のサポートが欠かせません。
特に中学受験は家庭の協力があってこそ成功するものです。
直接的に「母が中学受験を支えた」と明言されているわけではありませんが、進学校への進学や学びへの環境づくりから見ても、母親の存在は大きかったと推測されます。
陰でしっかり支えてくれた母の存在が、松井さんの基盤を作っていたのかもしれませんね。



次は、そんな家族の全体像や、姉・猫・ルーツなどについて詳しく見ていきましょう。
松井ケムリの家族構成|姉や祖先のルーツも紹介
松井ケムリさんの家族には、父や母だけでなく、姉やペット、さらには歴史を感じさせるルーツもあるんです。
ここでは、その温かくて少し特別な家族構成を詳しく紹介していきます。
家族構成は父・母・姉・本人の4人家族
松井ケムリさんは、父・母・姉・本人の4人家族で育ちました。
大家族ではありませんが、各メンバーがしっかりと役割を持ち、それぞれに影響を与え合ってきたことが伝わってきますよね。
特に父は仕事を通じて背中を見せ、母は家庭で優しく支える存在として、バランスのとれた家庭環境だったことがうかがえます。
次は、そんな中でも松井さんが「最初の友達」と語る姉との関係について見ていきます。
姉と過ごした思い出やクラブ33に行ったエピソード
松井ケムリさんは、姉との関係について「僕の人生の中で最初の友達だった」と語っています。
中でも印象的なのは、姉の誕生日に家族でディズニーランド内の会員制レストラン「クラブ33」に行ったというエピソードです。
このレストランは一般には入れない特別な場所で、セレブや関係者しか利用できないと言われています。
姉のためにそんな特別な体験が用意されるというのも、やはり裕福な家庭ならではですよね。
次では、そんな家族の一員として可愛がられている猫についてご紹介します。
実家の猫「さちこ」の詳細と価格相場
松井家では、「さちこ(愛称:さっちゃん)」という猫が飼われています。
この猫の品種はシンガプーラで、世界最小の猫として知られています。
性格は人懐っこく穏やかで、見た目も愛らしいのが特徴。
価格相場はおおよそ30万円前後とされており、やはりここでも家庭のゆとりが感じられますよね。
この猫もまた、家族の一員として大切にされていることがよくわかります。
最後は、松井家の歴史にまつわるちょっと興味深い話を紹介して締めくくりますね。
松井家は織田信長に仕えていたという家系のルーツも!
松井ケムリさんの父から聞いた話として、松井家はもともと織田信長に仕えていた武士の家系だったという伝承があるそうです。
本能寺の変で焼き討ちにあい、そこから逃れて農家として暮らすようになったと伝えられています。
真偽は定かではありませんが、こうした家系の話が語り継がれていること自体が興味深いですよね。
現代の金融界の第一線で活躍する松井家が、もとは戦国時代の歴史と繋がっていたと思うと、なんだかロマンを感じます。
松井ケムリの実家まとめ!松濤に暮らす超金持ち家庭の背景とは
松井ケムリさんの実家は、父が大和証券グループ副会長として活躍し、渋谷区松濤の高級マンションに住むなど、間違いなく“超お金持ち”の家庭といえます。
エピソードを振り返ってみても、その裕福さは一般家庭とは別次元なんですよね。
この記事のポイントをまとめます。
- 父は大和証券グループ副会長で年収約2億円
- 総資産26兆円と紹介される規模の大物金融マン
- 実家は松濤の家賃140万円超えの200平米マンション
- お茶に金粉・シンガポール動物園など豪華な幼少期
- 母は家庭を支える穏やかな存在でバランス役
- 姉とはクラブ33に行くほどの仲良し兄妹
- 家族のルーツは織田信長に仕えていたという伝承も
松井ケムリさんの落ち着いた雰囲気や独自の感性は、こうした豊かな環境と温かい家族の影響なのかもしれません。



これからも令和ロマンとして、そして個人としての活躍がますます楽しみですね。
同じく令和ロマンの高比良くるまさんの実家についてもまとめましたので、合わせてご覧くださいね。












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