もめんと小口響郁の学歴と経歴|日大芸術学部出身で高校時代の英語力が凄すぎた

「THE W 2025」決勝進出を決め、演技派コントで注目を集めるマセキ芸能社のコンビ、もめんと。
そのネタ作りを担当する小口響郁さんですが、実は高学歴で英語もペラペラだという噂は本当なのでしょうか?
日大芸術学部出身という経歴や、高校時代のすごい実績も気になりますよね。
ゆかりこの記事では、小口響郁さんの学歴や学生時代のエピソードについて詳しくまとめていきます。
もめんと小口響郁の学歴まとめ
もめんと・小口響郁さんの最終学歴は、日本大学芸術学部演劇学科です。
まずは、小口さんの学歴を小学校から順に振り返ってみましょう。
- 出身大学:日本大学芸術学部 演劇学科 演劇コース
- 出身高校:千葉県内の高校?(詳細不明)
- 出身中学校:東京都江戸川区内の中学校?(詳細不明)
- 出身小学校:東京都江戸川区内の小学校?(詳細不明)
このように、大学までは具体的な学校名が公表されていない部分もありますが、演劇の名門である日芸出身という華やかな経歴をお持ちなんですよね。



次は、小学校時代のエピソードについて調査した結果を見ていきましょう。


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もめんと小口響郁の出身小学校とエピソード
小口響郁さんの出身小学校については、学校名や具体的な場所は公表されていません。
ただ、公式プロフィールによると出身地は「東京都江戸川区」となっています。
このことから、江戸川区内の公立小学校に通っていた可能性が高いのではないでしょうか。
ちなみに、小口響郁さんの実家やご家族についてはこちらの記事に詳しくまとめたので、併せてご覧くださいね。


小学校時代のエピソードについて、現時点ではインタビューなどで語られた情報は見当たりませんでした。
今後メディアへの露出が増える中で、幼少期の話が出てくるかもしれませんね。



続いて、中学校時代についても確認していきましょう。
もめんと小口響郁の出身中学校とエピソード
出身中学校についても、現時点では学校名は明らかになっていません。
小学校と同様に、地元の江戸川区内にある中学校に通っていたと考えるのが自然でしょう。
中学時代のエピソードや部活動などについても、残念ながら確かな情報は見つかりませんでした。
この件については調査しましたが公表もされておらず、引き続き調査して分かり次第お伝えします。



さて、次は情報が判明している高校時代について、詳しく見ていきましょう。
もめんと小口響郁の出身高校と学生時代のエピソード
出身高校は千葉県の学校?英語スピーチコンテストで連続優勝
小口響郁さんの出身高校名は公表されていませんが、千葉県内の高校に通っていた可能性が高いです。
その根拠となるのが、高校時代の輝かしい英語の実績なんですよね。
実は小口さん、「千葉県高等学校英語研究発表大会」に出場し、なんと2年連続で地区優勝を果たしているんです。
千葉県の大会に出場していることから、千葉県の高校に通っていたことはほぼ間違いないでしょう。
さらに、実用英語技能検定(英検)2級も取得されており、英語力が非常に高いことがわかります。
地区大会で連覇するほどのスピーチ力は、現在の芸人としての「伝える力」にも通じているのかもしれませんね。



英語だけでなく、高校時代にはすでに「演劇」の才能も発揮していたようですよ。
演劇部で脚本・演出を担当!学生時代からクリエイターの才能
小口さんは高校時代、演劇部に所属して脚本や演出を担当していました。
幼少期から舞台やドラマに興味を持っていたそうで、高校では演じる側だけでなく、作品を作る側の役割も担っていたんですね。
高校演劇といえば、自分たちでゼロから物語を作り上げるクリエイティブな活動です。
脚本や演出の経験は、現在の「もめんと」でのコント作りやネタの構成力に大きく影響していることは間違いありません。
高校時代から裏方としての視点も持っていたことが、独特な世界観を持つコントの原点になっているのでしょう。



そんな演劇少女だった小口さんが次に進んだのは、演劇の名門・日本大学芸術学部でした。
もめんと小口響郁の出身大学は日大芸術学部
日本大学芸術学部演劇学科で本格的に演技と構成を学ぶ
小口響郁さんの出身大学は、日本大学芸術学部(通称:日芸)です。
在籍していたのは「演劇学科 演劇コース」。爆笑問題さんやテツandトモさんなど、多くの有名芸人を輩出している名門学部ですよね。
入学当初、小口さんは俳優志望だったそうです。
小口 元々日芸には俳優志望で二人とも入学しましたし、演技も勉強していたので、そう言っていただけるのはうれしいですね。
引用元:CREA
しかし、大学で本格的に演技や舞台構成を学ぶうちに、「人を笑わせる芝居をしたい」という気持ちが強くなり、次第にお笑いの道へ興味を持つようになったといいます。
日芸で培った演技力と構成力は、現在のコント師としての活動に直結しているんですね。



そしてこの場所で、運命のパートナーと出会うことになります。
大学時代に相方・竹田百花と出会いお笑いの道へ
相方の竹田百花さんとは、演劇コースの同級生として出会いました。


二人の関係が深まったきっかけは、学生公演の打ち上げだったそうです。
そこで「いつか一緒に作品を作りたい」と意気投合し、コンビ結成の種が蒔かれました。
お互いに演劇を学んできたからこそ、言葉にしなくても通じ合う「間」や「空気感」があるのかもしれません。
大学の同級生コンビならではの息の合った掛け合いは、ここから始まったんですね。



実は、結成当初は現在とは全く違うコンビ名で活動していたのをご存知でしょうか。
旧コンビ名は「イソフラボン39mg」?改名理由とコロナ禍の苦悩
大学3年生の時、二人は「イソフラボン39mg」というコンビ名で活動していました。
かなりユニークな名前ですが、キング・オブ・コントに出場した際、呼び込みのスタッフさんがコンビ名を読みづらそうにしていたのを見て、「これは改名が必要だ」と感じたそうです。
小口 一番最初は「イソフラボン39mg」だったもんね。
竹田 大学3年生の時に「イソフラボン39㎎」でキング・オブ・コントに出たら、呼び込みの人がものすごく読みづらそうにしていて。
引用元:CREA
また、学生時代はちょうどコロナ禍と重なっていました。
学校になかなか行けない日々が続き、もどかしい思いをした時期もあったようですが、そんな逆境もバネにして現在のお笑い活動に繋げているのは流石ですよね。



それでは最後に、小口さんのこれまでの経歴を時系列でまとめて見ていきましょう。
もめんと小口響郁の経歴|結成からTHE W決勝まで
俳優志望から芸人へ転向!マセキの養成所を経てデビュー
もともとは俳優志望でしたが、「人を笑わせる芝居」を追求してお笑いの世界へ飛び込みました。
日大芸術学部で演劇を学んだ後、マセキ芸能社の養成機関である「マセキ芸能社お笑い演技コース」に進んでいます。
演劇コース出身の二人が、ただの演劇ではなく「コント」を選んだのは必然だったのかもしれませんね。
演技力に裏打ちされたコントは、養成所時代から確かな実力を積み重ねてきた結果といえるでしょう。



それでは、結成からTHE W決勝進出までの快進撃を年表形式で振り返ってみましょう。
THE W 2025決勝進出までの道のりと主な賞レース実績
2021年の結成からわずか4年で、女芸人No.1決定戦「THE W 2025」の決勝進出を果たしました。
これまでの主な経歴を以下の表にまとめました。
| 年 | 出来事・実績 |
| 1998年 | 9月21日、東京都江戸川区で誕生 |
| 高校時代 | 千葉県の高校英語スピーチ大会で2年連続地区優勝 演劇部で脚本・演出を担当 |
| 大学時代 | 日本大学芸術学部演劇学科へ入学 竹田百花と出会い「イソフラボン39mg」として活動 |
| 2021年 | 6月、お笑いコンビ「もめんと」結成 |
| 2022年 | M-1グランプリ出場(1回戦敗退) |
| 2023年 | U-25 OWARAI CHAMPIONSHIP 準決勝進出 |
| 2024年 | マセキUNDER9グランプリ 決勝進出 U-25 OWARAI CHAMPIONSHIP 準決勝進出 |
| 2025年 | 6月、初単独ライブ「いっちょうあがり」開催 11月、THE W 2025 決勝進出 |
こうして見ると、賞レースでの結果が年々着実にレベルアップしているのが分かりますね。
英語もできて演技もできる、まさに才色兼備のコント師「もめんと」。



確かな演技力と独特の世界観を武器に、これからのお笑い界を席巻してくれることを期待して応援していきましょう!


【THE W 2025】ファイナリストの実家まとめ
あの毒舌はお嬢様育ちの証拠?それともハングリー精神?
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