たくろうきむらバンドの実家は愛媛の鬼北町!母と妹と3人暮らしで父親は?

独特な雰囲気とシュールな芸風で注目を集める、たくろうのきむらバンドさん。
先に結論から言えば、きむらバンドさんの実家は愛媛県にある一般的なご家庭のようです。
実は幼少期、コンビニもないほどの田舎で育ったという意外な過去も持っています。
現在は松山市で、お母様や妹さんと暮らしているという情報が濃厚です。
この記事では、謎多き父親の存在や、家族とのユニークなエピソードについて詳しく調べました。
ゆかりきむらバンドさんのルーツや、愛すべき家族の様子が分かりますよ。
この記事を読むと分かること
- 実家の場所は愛媛県の鬼北町と松山市
- 家族構成は母と妹の3人暮らしの可能性
- 父親の情報や実家の経済状況について
- 学生時代のいじめ回避術とコンビ名の由来
相方である赤木裕さんの実家について調査したところ、父母がとってもユニークでした!合わせてご覧くださいね。
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たくろうきむらバンドの実家は愛媛県!鬼北町から松山市へ
独特なキャラクターで人気を集める「たくろう」のきむらバンドさん。
彼が育った実家は、四国の愛媛県にあるんですよ。
愛媛県といっても広いですが、幼少期とそれ以降で住んでいた場所が異なるようなんです。



まずは、きむらバンドさんがどんな環境で育ったのか、そのルーツとなる場所から詳しく見ていきましょう。
幼少期は「コンビニもない」愛媛県北宇和郡鬼北町の出身
きむらバンドさんが生まれてから10歳まで過ごしたのは、愛媛県北宇和郡にある「鬼北町(きほくちょう)」という町なんです。
ご本人いわく「愛媛県でもめっちゃ田舎」とのこと。
どれくらいの田舎かというと、当時はコンビニエンスストアさえなかったそうですよ。
10歳くらいまで鬼北町っていう愛媛県でもめっちゃ田舎に住んでいて、同級生が10人くらいの、コンビニも高校生の頃にやっとできたみたいなところで育ったんで、ちょっとでも面白かったらナンバー1なんですよ。
引用元:月間芸人
同級生の数もわずか10人程度だったといいますから、本当に小さなコミュニティで育ったんですね。
都会の喧騒とは無縁ののどかな環境が、あのおおらかな雰囲気を作ったのかもしれません。



次は、10歳以降に過ごした現在の実家エリアについて見ていきますね。
10歳で松山市へ転校して現在の実家エリアに移り住む
鬼北町で幼少期を過ごしたあと、10歳の時に引っ越しをされています。
転居先は、同じ愛媛県内の中心地である「松山市」です。
10歳の時に愛媛県の松山市内に引っ越し、学校も転校したんです。
引用元:月間芸人
かなり田舎だった鬼北町から、県庁所在地である松山市への引っ越しは、当時のきむらバンドさんにとって大きな環境の変化だったはず。
小学校も転校することになり、ここで新しい生活がスタートしたわけですね。
現在、お母様や妹さんが暮らしている実家があるのも、この松山市内だと考えられます。



さて、次はそんなきむらバンドさんの気になる家族構成について詳しくご紹介しますね。
たくろうきむらバンドの家族構成は?母と妹の3人家族か
次は、きむらバンドさんの家族構成について見ていきましょう。
相方の赤木さんが「実家が裕福で仕送りをもらっている」というキャラクターなので、きむらバンドさんもお坊ちゃんなのでは?と気になっている方もいるかもしれませんね。



リサーチを進めると、意外な実家の様子が見えてきましたよ。
家族構成は父親不在で母親と妹と同居している可能性が高い
きむらバンドさんの実家の家族構成ですが、現在は「お母様」と「妹さん」の3人家族(本人が実家にいた当時)だった可能性が高いんです。
というのも、相方の赤木さんがきむらバンドさんの実家について話す際、「実家ではお母さんと妹さんが住んでらっしゃるんですけど」と発言している場面があるからなんですよ。
赤木:まだ心の中では決めきれてなくて……。実家ではお母さんと妹さんが住んでらっしゃるんですけど、
引用元:月間芸人
通常であれば「ご両親」や「お父さん」についても触れるはずですが、そこでお父様の話が出てこないのは少し気になりますよね。
あくまで推測になりますが、お父様は単身赴任などで別居されているか、何らかの事情で一緒に暮らしていないのかもしれません。
このあたりは、今後ご本人から語られるのを待ちたいですね。



続いては、実家の雰囲気や飼っているペットについてご紹介します。
実家は一般的な家庭環境でペットはウサギ
相方の赤木さんは「セレブ」「お坊ちゃん」として知られていますが、きむらバンドさんの実家は一般的な家庭環境のようです。
以前、きむらバンドさんは赤木さんに対して「ハングリー精神が欠けている」と発言していたことがありました。
①ハングリー精神(きむらバンド)
相方の赤木さんは、実家が裕福なので仕送りをもらっている。
そのため、ハングリー精神が少し欠けていてバイトも長続きしない。引用元:MBSラジオ
これは、ご自身がハングリー精神を持って芸人活動をしてきた裏返しとも言えますよね。
また、実家ではウサギをペットとして飼っているそうですよ。
実はこのウサギ、ちょっと変わったエピソードがあるんです。
なんと「首が右を向いたまま固まってしまった」状態なんだとか。
心配になりますが、長年その状態で元気に暮らしているようなので、家族の一員として愛されているんでしょうね。



次は、そんな家族の中でも特にキャラの濃いご両親について詳しく掘り下げていきますね。
たくろうきむらバンドの父親と母親はどんな人?家族の様子
きむらバンドさんのご家族は、一体どんな方たちなのでしょうか。
芸人さんの家族といえば、強烈なキャラクターを持っていることも多いですよね。



ここでは、謎に包まれたお父様や、天然エピソードを持つお母様について詳しく見ていきましょう。
父親に関する情報は現在非公開で別居の可能性も
まずお父様についてですが、現時点では職業や年齢などの詳しい情報は公表されていません。
先ほどもお伝えした通り、相方の赤木さんが「実家にはお母さんと妹さんが住んでいる」と話していたことから、同居はされていない可能性が高いようです。
単身赴任中なのか、あるいは別の理由で離れて暮らしているのか、詳しい事情については分かっていません。
この件については引き続き調査を行いますが、もし新しい情報が入ったら追記してお伝えしますね。



次は、ちょっとユニークな一面を持つお母様についてご紹介します。
母親は天然?ウサギの首が曲がった理由を地震と説明
きむらバンドさんのお母様は、少し天然なところがあるのかもしれません。
実家で飼っているウサギの首が右を向いていたため、相方の赤木さんが心配して理由を尋ねたことがあったそうです。
その時、お母様はこう答えたといいます。
「緊急地震速報でびっくりして首が固まってしまった」
③ウサギ(赤木)
きむらさんの実家でウサギを飼っているのだが首が右を向いている。
気になって、きむらさんのお母さんに聞いてみたら緊急地震速報でびっくりして首が固まってしまったと聞かされた…引用元:MBSラジオ
もちろん医学的な根拠はなさそうですが、お母様なりの真剣な(?)分析だったんでしょうね。
このエピソードを聞くだけで、実家が明るく楽しい雰囲気であることが伝わってきます。



続いては、そんなお母様と一緒に暮らす妹さんについてです。
妹は現在も実家で母親と一緒に暮らしている
きむらバンドさんには妹さんがいらっしゃいます。
現在は、松山市内のご実家でお母様と2人で暮らしているようですよ。
きむらバンドさんが大阪で芸人活動を頑張っている間、妹さんが実家を守ってくれているのかもしれませんね。
きむらバンドさん自身も、実家に帰省した際には家族水入らずの時間を過ごされているのではないでしょうか。



次は、きむらバンドさんがお笑いの道に進むきっかけとなった学生時代のエピソードについて見ていきますね。
たくろうきむらバンドの出身校と学生時代!お笑いの原点
現在、独特な世界観の漫才で注目を集めるきむらバンドさんですが、そのお笑いの原点はどこにあるのでしょうか。
学生時代を振り返ると、意外な過去や、現在のスタイルに通ずるエピソードが見えてきました。



ここでは、出身校や学生時代の伝説、そしてコンビ名の由来について詳しく掘り下げていきますね。
松山中央高校から松山大学へ進学し落語研究会で活躍
きむらバンドさんの出身高校は「愛媛県立松山中央高等学校」です。
その後、「松山大学」に進学されているんですが、ここでお笑いの才能が開花し始めたようですよ。
大学では「落語研究会」に所属し、なんと地元愛媛のケーブルテレビで特集が組まれるほどの「ローカルスター」だったとか。
当時は、バンド活動よりもお笑いに可能性を感じていたそうです。
ただ、最終的にはNSC(吉本総合芸能学院)に入学するため、大学は中退されています。
安定した大学生活を捨ててまでお笑いの道を選んだ決断力が、今の活躍につながっているんですね。



次は、きむらバンドさんの人間力を磨いた、転校生時代のエピソードをご紹介します。
転校時のいじめ危機を救った2歳上のいとこと処世術
10歳で鬼北町から松山市へ転校した際、きむらバンドさんは「いじめ」の危機を感じたそうです。
転校生は目立つためターゲットになりやすいですが、彼を救ったのは同じ小学校にいた「2歳年上のいとこ」の存在でした。
身近に味方がいることで、守られた部分があったんでしょうね。
また、きむらバンドさんは自らの処世術として「道化(ピエロ)」になることを選んだといいます。
中学校時代は、ヤンキーの番長の武勇伝を聞いて太鼓持ちをしたり、あえて笑われることでいじめを回避したりしていたそうです。
この「生きるための笑い」が、現在の芸風の基礎になっているのかもしれませんね。



最後は、気になるコンビ名と芸名の由来について見ていきましょう。
コンビ名「たくろう」の由来は木村拓哉とイチロー
「たくろう」というコンビ名、人の名前のようですが、実は意外な由来があるのをご存知でしたか?
インタビューによると、お互いが一番好きな有名人の名前を組み合わせたものなんだそうです。
- きむらバンドさんが好きな「木村拓哉(きむら たくや)」さん
- 相方の赤木さんが好きな「イチロー(いち ろう)」選手
この2つを合わせて「たくろう」になったんですよ。
コンビ名の由来は?
きむら 単純にふたりの一番好きな人からお名前をいただききました。僕は木村拓哉さんがすごく好きなので、拓哉さんの“たく”と、赤木が一番好きなイチロー選手の“ろう”を合わせて、“たくろう”です。
引用元:chFILES
きむらバンドさんの本名は「木村 太一(きむら たいち)」さんですが、芸名の「きむら」ももちろん木村拓哉さんへのリスペクトが含まれています。



国民的スターにあやかった名前だけあって、これからの活躍も楽しみですね。
たくろうきむらバンドの実家まとめ!愛媛の家族と母・妹との絆
たくろうきむらバンドさんの実家は、愛媛県の松山市にあることがわかりましたね。
裕福な「お坊ちゃん」というわけではなく、一般的な家庭で育ったようです。
お母様や妹さんとの仲も良さそうで、ほっこりするエピソードも多かったですよね。
この記事のポイントをまとめます。
- 幼少期はコンビニもない愛媛県鬼北町の出身
- 10歳で松山市に転校し現在の実家エリアへ
- 家族構成は母親と妹の3人家族の可能性が高い
- 父親の情報は非公開で別居の噂もある
- 実家のペットは首を傾げた可愛いウサギ
- いじめ回避のために道化を演じて笑いを学んだ
- コンビ名の由来は木村拓哉とイチロー
学生時代はいじめを回避するために「道化」を演じていたというきむらバンドさん。
そんなハングリー精神と、温かい家族の支えが今のユニークな芸風を作っているのかもしれませんね。



これからも唯一無二のキャラクターで、私たちをたくさん笑わせてくれるのが楽しみです。
相方である赤木裕さんの実家について調査したところ、父母がとってもユニークでした!合わせてご覧くださいね。


【M-1 2025】決勝・準決勝進出者の実家・地元まとめ
実家が太いのは誰?親の職業は? 今年の決勝・準決勝進出者たちの「意外なルーツ」と「実家・家族」を徹底調査しました! ぜひチェックしてみてくださいね。










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