パンツ万博みぎぃの学歴と経歴|大学へは進学せずNSCへ?愛知での過去

独特な世界観で「THE W 2025」決勝進出を決め、注目を集めているパンツ万博のみぎぃさん。
その強烈なキャラクターがいかにして作られたのか、学歴や学生時代が気になりますよね。
実は大学には進学せず、高校時代は「発明家」を目指していたという驚きの過去があるんです。
この記事では、みぎぃさんの出身校や愛知での伝説的なエピソードについて詳しく紹介します。
ゆかり意外すぎる経歴を一緒に見ていきましょう。


【THE W 2025】ファイナリストの実家まとめ
あの毒舌はお嬢様育ちの証拠?それともハングリー精神?
女芸人No.1を目指す彼女たちの「地元」と「両親」をまとめました。


パンツ万博みぎぃの学歴まとめ
まずは、パンツ万博みぎぃさんの学歴を一覧でご紹介します。
愛知県出身のみぎぃさんが、どのような学生生活を経てお笑い芸人になったのか、その道のりをまとめました。
- 小学校:愛知県内の小学校(有力)
- 中学校:公表なし
- 高校:愛知県内の高校(有力)を中退
- 大学:進学せず
- 専門学校・養成所:NSC東京30期
みぎぃさんは、高校を中退して、お笑いの道へ進んだとご本人が語っています。
特に「大学へ行かなかった理由」などは、ご本人ならではの独特な感性が光るエピソードもあるんです。



それでは、まずは少年時代の小学校のエピソードから順に詳しく見ていきましょう。
パンツ万博みぎぃの出身小学校とエピソード
愛知県内の小学校に通っていた可能性が高い
パンツ万博みぎぃさんの出身小学校は、愛知県内の公立校である可能性が高いです。
具体的な学校名については公表されておらず、今回のリサーチでも特定には至りませんでした。
ただ、みぎぃさんは愛知県出身であり、高校生の頃から名古屋のライブシーンに出入りしていたことから、小中高と地元・愛知県で過ごされたと考えられます。
学校名は不明ですが、ご本人が語る小学校時代のエピソードが非常に強烈で面白いんですよね。
ちなみにみぎぃさんの実家や家族についてはこちらの記事に詳しくまとめたので、併せてご覧くださいね。





特に「人生で一番尖っていた」と語る小学2年生の頃の奇行について、次で詳しくご紹介します。
墓石のために石集め?小2で「冬でも半袖」作戦
みぎぃさんは小学2年生の頃、「自分が死んだ時の墓石」を作るために石を集めていました。
まだ8歳くらいなのに、死への恐怖を感じていたそうで、休み時間になるたびにひたすら石を拾い集めていたんだとか。
かなり早熟というか、独特な死生観を持っていたようですね。
しかし、石集めに夢中になりすぎた結果、気づけば友達がいなくなってしまったんです。
そこで人見知りだったみぎぃさんが思いついたのが、「冬でも半袖作戦」でした。
あえて真冬に半袖で過ごすことで注目を集め、友達を作るきっかけにしたそうですよ。
子供らしい発想のようでいて、実行力がすさまじいエピソードですよね。



さらにこの頃、みぎぃさんの体にはある異変が起きていました。
腹筋が割れていた幼少期とジュース飲みすぎ事件
小学2年生のみぎぃさんは、誰とも喋らず鉄棒で懸垂を続け、腹筋がバキバキに割れていました。
周りの女子が「プリキュア」に夢中になる中、みぎぃさんはそれを「うざい」と感じていたそうで、一人で黙々と体を鍛えていたんです。
ストイックすぎる小学生ですが、一方で可愛らしい失敗談もあります。
当時、「ミックスキャロット」という野菜ジュースが大好きで飲みすぎてしまい、足の裏が真っ黄色(ミックスキャロット色)になってしまったことがあるんです。
心配して病院に行くと、お医者さんから下された診断はシンプルに「ジュースの飲みすぎ」。
懸垂で鍛えた体と、野菜ジュースで変色した足の裏というコントラストが、なんともユニークですよね。



次は、そんなみぎぃさんの出身中学校について見ていきましょう。
パンツ万博みぎぃの出身中学校とエピソード
中学校に関する情報は現在公表されていない
パンツ万博みぎぃさんの出身中学校については、現時点で詳細な情報は公表されていません。
今回、SNSや過去のインタビュー記事などをくまなく調査しましたが、学校名や中学時代の具体的なエピソードを見つけることはできませんでした。
みぎぃさんは芸歴1年目の新人芸人さんなので、まだ学生時代の深い話をする機会が少なかったのかもしれませんね。
ただ、前後の経歴から考えると、地元である愛知県内の中学校に通っていたことは間違いなさそうです。
「THE W」決勝進出を機に、今後メディア露出が増えることで、中学時代の面白い話も飛び出してくるかもしれません。
この件については引き続き調査を行い、新しい情報が分かり次第、すぐに記事を更新してお伝えしますね。



中学校の情報は少なかったですが、高校時代については「発明家志望」だったというユニークなエピソードが判明しています。次で詳しく見ていきましょう。
パンツ万博みぎぃの出身高校とエピソード
高校時代の夢は発明家?エジソン愛読の理由
高校2年生の頃、みぎぃさんは本気で「将来は発明家になりたい」という夢を持っていました。
トーマス・エジソンの伝記読んでました‼️
その影響で高校2年生の時の
将来の夢は発明家だった引用元:みぎぃnote
高校では「読書タイム」という時間があったそうですが、みぎぃさんは細かい文字がびっしり詰まった小説を読むのが大の苦手だったんです。
そこで選んだのが、文字の間隔に余裕があって読みやすかった「トーマス・エジソンの伝記」でした。
消去法で選んだ本でしたが、エジソンの生き様にすっかり感化され、発明家を志すようになったといいます。
「文字が大きいから」という理由で人生の目標が変わってしまうあたり、みぎぃさんの純粋さが伝わってきますよね。



また、高校時代は発明だけでなく、武道やお笑い活動にも熱中していた時期でした。
少林寺拳法で先輩を正拳突き?名古屋での活動
みぎぃさんは10代後半から名古屋のお笑いライブに飛び込み、同時に「少林寺拳法」も本気で習っていました。
当時、名古屋のフリーライブに参加していたみぎぃさんには、こんな強烈なエピソードがあります。
先輩芸人である「アホロートル」の林さんに対し、なんと少林寺拳法の正拳突きで、お腹に全力パンチを見舞ったことがあるそうです。
なぜそんな状況になったのか詳細は語られていませんが、先輩に全力パンチできる度胸(?)は、今の堂々とした芸風に通じるものがあるかもしれません。
10代の頃から名古屋の現場で揉まれてきた経験が、現在の活躍の土台になっているんですね。



次は、高校中退後の進路について見ていきましょう。大学へは進まず、独特な理由で芸人の道を選んでいます。
パンツ万博みぎぃの出身大学・専門学校とエピソード
大学進学はせずNSC東京30期へ入学
みぎぃさんは高校を中退してから上京し、吉本興業の養成所「NSC東京」に30期生として入学しました。
2024年の春頃に上京し、お笑いのプロを目指して養成所の門を叩いたようです。
NSCでの生活は充実していたようで、自身のSNSでも「是非皆さんもNSC30期してみてください オススメです」と、謎の勧誘(?)をするほど楽しんでいた様子がうかがえます。
そして、NSC在学中(または卒業直後)の2024年12月7日に、相方の飛騨ニョッキさんとお笑いコンビ「パンツ万博」を結成。


ここから、怒涛の快進撃が始まっていくことになります。



ちなみに、みぎぃさんが「大学に行かなかったこと」について語った、ある一言が非常にユニークなんです。
「不法侵入になる」大学に行かなかった独特な理由
みぎぃさんは大学に行かない理由について、「罪を犯さないため」という独特な理屈を語っています。
どういうことかと言うと、ふと「大学の机に落書きをしたい」と思った時に、もし大学生ならただの落書きで済みます。
しかし、大学生ではない自分がそれをやると、「不法侵入と落書きで二つの大罪になる」と考えたそうなんです。
大学の机に書いとこ
大学行ってないから不法侵入と落書きで
二つの大罪になるね!
あっ!!あと五つで七つの大罪だ !引用元:みぎぃnote
「だから大学には行かない(行っていない)」という結論に至る思考回路が、常人離れしていて面白いですよね。
みぎぃさんのnoteの文章は個性的すぎて読んでて飽きないし、その世界観に引き込まれてしまいます。
この発想の飛躍こそが、みぎぃさんのネタ作りやキャラクターの根底にあるのかもしれません。



それでは最後に、みぎぃさんのこれまでの経歴を時系列で振り返ってみましょう。
パンツ万博みぎぃの経歴:芸歴1年目でTHE W決勝へ
出生から現在までの経歴年表
パンツ万博みぎぃさんの、出生から現在に至るまでの主な経歴をまとめました。
愛知県で過ごした学生時代から、上京してお笑い界に旋風を巻き起こすまでの流れを時系列で見てみましょう。
| 年月 | 出来事 |
|---|---|
| 2002年1月 | 愛知県で誕生 |
| 幼少期 | 「冬でも半袖作戦」などで独自の感性を育む |
| 10代後半 | 名古屋のライブシーンに飛び込み、お笑い活動を開始 |
| 2024年3月 | お笑い芸人を目指して東京へ上京 |
| 2024年4月 | NSC東京30期に入学(推定) |
| 2024年12月 | 飛騨ニョッキとお笑いコンビ「パンツ万博」を結成 |
| 2025年11月 | 芸歴1年目ながら「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」決勝進出 |
こうして見ると、上京してからわずか1年半ほどで大きな結果を残していることがわかります。



特に注目すべきは、コンビ結成から決勝進出までのスピード感です。
飛騨ニョッキとコンビ結成、即決勝進出の快挙
パンツ万博は、2024年12月の結成から1年経たずに「THE W 2025」の決勝ファイナリストとなりました。
NSC卒業直後の「芸歴1年目」での決勝進出は、まさに異例の快挙と言えます。
相方の飛騨ニョッキさんと共に作り出す独特な世界観は、すでに多くのファンや先輩芸人からも注目を集めています。
幼少期の「石集め」や高校時代の「発明家志望」など、みぎぃさんのユニークな人生経験のすべてが、今のお笑いに繋がっているのかもしれませんね。
底知れないポテンシャルを秘めたパンツ万博みぎぃさん。



これからの活躍が本当に楽しみな芸人さんですので、今後もその動向から目が離せません!


【THE W 2025】ファイナリストの実家まとめ
あの毒舌はお嬢様育ちの証拠?それともハングリー精神?
女芸人No.1を目指す彼女たちの「地元」と「両親」をまとめました。










コメント