千鳥・大悟の実家は北木島!父の船と無人島、石の島で育った少年時代

テレビで見ない日はない、お笑いコンビ・千鳥の大悟さん。
その実家は、岡山県笠岡市の沖に浮かぶ「北木島(きたぎしま)」にあります。
信号機もコンビニもない島で、魚を自分で獲って晩ごはんにする、まさに自給自足の少年時代を過ごしました。
千鳥・大悟さんの実家は、岡山県笠岡市の北木島です。笠岡諸島で最も大きな島ですが、人口は1000人弱。御影石を産出する「石の島」で、大悟さんは採石の仕事に関わる家に生まれ、父の船で無人島に置いていかれる夏休みを過ごしました。
今回は、大悟さんの実家と家族、島での暮らしについて、国土交通省の広報誌のインタビュー、朝日新聞、Smart FLASH、週刊女性PRIME、ORICON NEWS、お笑いナタリー、デイリースポーツをもとにまとめました。
ゆかり大悟さんの島のお話は、どれも映画みたいなんです。たっぷりご紹介しますね。
- 大悟さんの実家がある北木島が、どんな島か
- 「近所の大人が全員親」だった島の子育て
- 父の船で無人島へ、ヤギと過ごした夏休み
- 家族5人で初めてマクドナルドに行った日
- 母校・笠岡商業高校と、コンビ名「千鳥」の由来
| 名前 | 大悟(だいご) |
| 所属 | 吉本興業(千鳥) |
| 生年月日 | 1980年3月25日 |
| 出身地 | 岡山県笠岡市(北木島) |
| 実家 | 北木島(笠岡諸島で最大の島・人口1000人弱) |
| 母校 | 岡山県立笠岡商業高等学校 |
| 趣味 | 素潜り、お酒、競艇 |
| 特技 | 素潜り、野球の送球フォーム、たこ焼きを美味しく焼くこと |
大悟の実家は「石の島」北木島
まずは、大悟さんの実家がある北木島について、見ていきましょう。



大悟さん自身が、国土交通省のインタビューで詳しく語っているんです。
岡山県笠岡市の沖、笠岡諸島で最大の島
国土交通省の広報誌「Grasp」のインタビュー(2020年7月公開)によると、大悟さんの出身は、岡山県笠岡市の北木島です。
大悟さんは、北木島について、「瀬戸内海の中心にある約30の島々からなる笠岡諸島のひとつで、もっとも大きな島です。大きいとはいっても人口は1000人弱」と紹介しています。
御影石を産む「石の島」
朝日新聞によると、北木島は、良質な御影石を産出する「石の島」として知られています。
国土交通省のインタビューでも、北木島の採石場は日本遺産に認定されていて、高さ60メートルの迫力ある石切り場の絶景を楽しめる、と紹介されています。
大悟さんも、「山にでっかい穴を掘っていて、そのスケールは圧巻です」と、ふるさとの採石場を自慢しています。
採石の仕事をする家で育った
週刊女性PRIMEによると、採石を地場産業とする北木島は、雇う側と雇われる側の差が、子どもながらによく分かる場所だったそうです。
大悟さんは、雇われる側の家で育ったと、同誌は伝えています。
朝日新聞によると、大悟さんの父も、石材業に従事した経験があります。
フェリーには「大悟のふるさとへようこそ」
朝日新聞の2019年の動画によると、北木島行きのフェリーには、「大悟のふるさとへようこそ」という、実家の案内地図が貼られていました。
実家の承諾を得て貼られたもので、北木島は、近年、観光地化に力を入れています。
大悟さんの父も、石材業の経験を生かして、島の案内に一役買っていると紹介されています。



ふるさとの島が、大悟さんの実家ごと観光地になっているんですね。
「近所の大人が全員親」だった島の暮らし
北木島での暮らしは、都会とはまったく違うものでした。



島全体で、子どもを育てているような環境だったそうです。
朝ごはんは隣のおばちゃんの家で
大悟さんは、国土交通省のインタビューで、「近所の人は家族というか、周りの大人が全員、親のような存在でした」と話しています。
幼稚園の頃から、朝ごはんは隣のおばちゃんの家で食べていたそうです。
通知表は、両親より先におばちゃんに
大悟さんは、通知表も、両親よりも先に、その隣のおばちゃんに見せていたと振り返っています。
近所には「何かやらかしたら、このおっちゃんに怒られる」という「怖いおやじ」もいれば、優しいおっちゃんもいて、「色々なジャンルのお父さんとお母さんがいるという感じ」だったそうです。
信号機がないから「信号を渡る授業」
北木島には、バスやタクシーはおろか、信号機もありません。
そのため、小学校では、信号を渡る授業があったそうです。
自動販売機が置かれたときには、行列ができたほどだと話しています。
同級生は6人、運動会には島の人も
Smart FLASHによると、大悟さんは、2017年の「志村の夜」(フジテレビ系)で、同級生は6人だったと話しています。
運動会には島の住人たちも参加して、途中に「アジを3枚に開く」という障害があったそうです。
小学生が手間取っている間に、おばあちゃんがアジをスパッと開いて追いつき、ゴール前で接戦になる、と語って笑いを誘っていました。



アジをさばく運動会なんて、島ならではですよね。
父の船で無人島へ、ヤギと過ごした夏休み
大悟さんの少年時代の話で、とくに有名なのが、無人島での夏休みです。



お父様の船が、大切な役割を果たしているんです。
誕生日プレゼントは「胸まである長靴」
大悟さんは、国土交通省のインタビューで、島では自分の晩ごはんは自分で魚を獲ってきて食べるのが普通だった、と話しています。
小学5年か6年の誕生日プレゼントは、当時の子どもならファミコンのところ、胸まである長靴(ウエーダー)だったそうです。
それを履いて、朝から魚介類を獲りに行っていました。
父の船で無人島に置いていかれる
Smart FLASHによると、大悟さんは、8月24日放送の「ノブナカなんなん?」(テレビ朝日系)で、「小学校のときって、夏休みの1カ月、親父に朝、船で無人島に連れていかれ、てひとり置いていかれるのよ」と振り返っています。
「夕日が沈むころに親父が船で迎えに来て、それまで1人で魚を獲る」という毎日だったそうです。
無人島で、ヤギと1カ月
その無人島には、なぜかヤギが1匹いました。
国土交通省のインタビューによると、最初は警戒していたヤギも、最後のほうは、大悟さんが寝ている横で一緒に寝ていたそうです。
大悟さんは、「いかに何もしないで飯を食べるか」が島の過ごし方だった、と話しています。
宝探しの結果は「大きい蛤」
その無人島を外国人の大富豪が買う、という噂が立ったときには、「何か宝が埋まっているに違いない」と、みんなで掘りに行ったそうです。
出てきたのは、大きい蛤でした。



ヤギと並んで昼寝する少年。想像するだけで、ほほえましいですね。
家族5人と、初めてのマクドナルド
大悟さんの家族について、語られたエピソードを紹介します。



島の外での、家族のかわいい思い出なんです。
家族は5人
Smart FLASHによると、大悟さんは、北木島にはないマクドナルドに、家族で初めて行ったときの話を披露しています。
そのとき、「5人でテーブルで緊張して待ってた」と話していて、家族5人で出かけたことが分かります。
カウンターで注文すると知らなかった
大悟さんは、「あそこ(カウンター)で頼むって知らんから」と、苦笑いしています。
買ったあとも、食べ方が分からず、「いちばん上のパンから?」と、上から順に食べようとしたそうです。
修学旅行では、エレベーターに夢中
国土交通省のインタビューでは、修学旅行のホテルで、初めてエレベーターを見て、珍しくて外にも出ずに、ずっと乗っていたという思い出も語っています。
島の子は泳ぎが速い、でもターンができない
島の子どもたちは、みんな泳ぎがうまく、岡山市内の水泳大会でも、島の子は圧倒的に速かったそうです。
ただ、プールで泳いだことがないので、ターンができなかったと笑っています。



家族みんなでカウンターの前で固まっている姿、目に浮かびますね。
芸人を志したきっかけも、島にあった
大悟さんが芸人を目指したきっかけも、北木島での経験でした。



小学生のころから、もう決めていたんです。
夏祭りで見た「本物の芸人さん」
国土交通省のインタビューによると、島では、年に1回、夏祭りがありました。
祭りでは、トラックの荷台を舞台に出し物があり、そこに毎回、本物の芸人さんが来ていたそうです。
大悟さんは、「何もない島で育ったからこそ、そのすごさを感じた」と話しています。
小学6年の文集に「吉本」
大悟さんは、小学6年のときの文集に、「吉本」と書いたそうです。
「自分自身が頑張って、そういう存在になりたいと思いました」と、振り返っています。



島の夏祭りの舞台が、大悟さんの原点だったんですね。
母校・笠岡商業と、コンビ名「千鳥」の由来
次に、高校時代と、相方ノブさんとの出会いを見ていきます。



2026年には、約20年ぶりに母校を訪れたんです。
母校は岡山県立笠岡商業高等学校
お笑いナタリーとORICON NEWSによると、千鳥の母校は、岡山県立笠岡商業高等学校です。
お笑いナタリーのプロフィールによると、高校の同級生だった大悟さんとノブさんが、2000年7月に千鳥を結成しました。
2026年6月、約20年ぶりの母校凱旋
2026年6月30日放送の「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」(カンテレ・フジテレビ系)では、千鳥が、博多華丸・大吉、かまいたち、ダイアンとともに、地元・岡山に凱旋しました。
高校の最寄りの笠岡駅から歩き始めると、「大悟の高校時代の彼女のお兄さん」など、知り合いに次々と遭遇したそうです。
約20年ぶりに訪れた母校では、当時の卒業アルバムも登場しました。
コンビ名「千鳥」は、隣の高校の通称から
ORICON NEWSによると、ノブさんは、この番組で、コンビ名の由来を明かしました。
笠岡商業の隣にある笠岡高校が、通称「千鳥」と呼ばれていて、頭も良くてスポーツもできる学校だったそうです。
その笠岡高校に憧れるという意味で、「千鳥」と名付けたと話し、かまいたちやダイアンも「ええ!」と驚いていました。



隣の高校への憧れが、コンビ名になっていたなんて。地元愛を感じますね。
現在の大悟と家族
最後に、大悟さんの現在の家族と、島への思いを紹介します。



奥様とのエピソードも、大悟さんらしいんです。
若い頃に結婚、結婚指輪の思い出
デイリースポーツによると、大悟さんは、お金がなかった若い頃に結婚しました。
結婚指輪は、奥様が買ってきた、ペアで「1万ナンボくらい」のものだったそうです。
東京に進出して引っ越すとき、指輪を「捨てぇ」と言ったところ、奥様は「10年後に100倍にして返せ!」と言い放って捨てた、と明かしています。
何もないのがいい、ふるさとの島
国土交通省のインタビューの後編で、大悟さんは、北木島の魅力について、「やっぱり、何もないのがいいのでしょうね」と話しています。
島では、人の声も、車の音も、機械音もしない「何の音もない世界」があるそうです。
「ワシも島を出たのですが、出たからこそ、その良さがわかる部分があります」とも、語っています。
地元から生まれた冠番組
お笑いナタリーによると、2014年には、東京進出後初の冠番組「いろはに千鳥」(テレビ埼玉)が始まりました。
国土交通省のインタビューの写真にも、この番組で島の食材を味わう場面が使われています。
島のラーメンは「カメノテ」の出汁
大悟さんは、島のおすすめとして、子どもの頃からあるラーメン店を挙げています。
鳥ガラベースに、「カメノテ」という岩場で取れる甲殻類の出汁を使った、「ここでしか食べられない」味だそうです。



何もない島で育ったからこそ、今の大悟さんがある。素敵なふるさとですね。
千鳥・大悟の実家のまとめ
最後に、大悟さんの実家と家族について、この記事で分かったことをまとめます。
大悟さんの実家は、岡山県笠岡市の北木島で、採石を地場産業とする「石の島」です。
この記事のポイントをまとめます。
- 1980年3月25日生まれ、岡山県笠岡市(北木島)出身(お笑いナタリー・国土交通省「Grasp」)
- 北木島は笠岡諸島で最大の島、人口は1000人弱、御影石の産地
- 採石の仕事をする家で育ち、父も石材業の経験がある(週刊女性PRIME・朝日新聞)
- 近所の大人が全員親のような存在、朝ごはんは隣のおばちゃんの家で
- 夏休みは、父の船で無人島に置いていかれ、ヤギと過ごした(Smart FLASH)
- 家族5人で初めてマクドナルドに行った話も
- 母校は岡山県立笠岡商業高校、コンビ名「千鳥」は隣の笠岡高校の通称から(ORICON NEWS)
- 若い頃に結婚、結婚指輪の「100倍返し」エピソード(デイリースポーツ)
大悟さんの、これからのご活躍を、一緒に応援していきましょう。



島の夏祭りで芸人に憧れた少年が、今やテレビの顔に。これからも応援していきましょう。
参考:
- 千鳥のプロフィール|お笑いナタリー
- 【前編】何もない島で育ったからこそ今がある(大悟)|国土交通省 Grasp
- 【後編】千鳥 大悟|国土交通省 Grasp
- 「大悟のふるさとへようこそ」名石の産地「石の島」として名高い北木島|朝日新聞(YouTube)
- 千鳥・大悟、夏休みの1カ月は「ほぼ無人島暮らし」の少年時代|Smart FLASH
- 『千鳥』大悟、昔気質な“破滅型芸人”がここまで世間に愛されるワケ|週刊女性PRIME
- 千鳥・大悟&ノブ、約20年ぶりに岡山の母校凱旋|ORICON NEWS
- 千鳥、コンビ名の“由来”は地元にあった|ORICON NEWS
- 千鳥が岡山に里帰り 華大、かまいたち、ダイアンと母校でスパイ企画|お笑いナタリー
- 千鳥・大悟「嫁に結婚指輪を捨てられた!」|デイリースポーツ









コメント